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ギリ神『エピG』風味8
今回も、どちらかって言うと『エピG』より「無印」の要素多し。
カオスから出でた夜(ニュクス)の子どもたちです。



         |ーーモロス(定業)
          |
         |ーーケール(死の命運)
          |
         |ーータナトス(死)
          |
         |ーーヒュプノス(眠り)
          |
         |ーーオネイロス(夢たち)
          |
         |ーーモモス(非難)
          |
         |ーーオイジュス(苦悩)
          |
ニュクス(夜)ーーーーーヘスペリス(黄昏の娘たち)  …A
          |
         |ーーモイラ(運命たち)     …B
          |
         |ーーケール(命運たち)
          |
         |ーーネメシス(憤り)
          |
         |ーーアパテ(欺瞞)
          |
         |ーーピロテス(愛欲)
          |
         |ーーゲラス(老齢)
          |
         |ーーエリス(争い)


A:大洋の彼方にあるという場所で、黄金の林檎を守っている
  イアペトスの息子・アトラスの娘たちと同一視されたりもする

B:クロト、ラケシス、アトロポス の3人
  こちらもゼウスとテミスの娘たちという説もある


ギリ神『エピG』風味2」で出て来た子らと似て
定まった形こそないけど、なんつーか
“人間にとっての負の部分”を司る神々たちですな。

ケールが2回でてくるのは
「名前こそ同じだけど、守備範囲が異なる」でOK?


タナヒュプは「冥界編」で、
エリスは劇場アニメ第一弾で登場しました。


 『エピG』に出て来るキャラって、このくらいかな…?
 これにてオベンキョおひらき〜
by masaki_rui | 2010-03-13 15:34 | エピソードGネタ | Trackback | Comments(0)
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