今回の旅、最後の「むむむ…『☆矢』ネタやん(笑)」です。
世界遺産にも登録されている
アゼルバイジャンの首都バクー旧市街。
その中に建つシルヴァン・シャー宮殿での出来事。
モスクや霊廟など、建物の集合体になっております。
その中のひとつ。日本なら国会に当たるかな?
ディワン・ハーネという建物では裁判も行われていたとか。
そして有罪となったものは、そこの地下牢に収容されたそうです。
現場写真(!?)
足元には確かに鉄格子がはまっています。
「この牢はカスピ海に繋がっていたんですよ。
だから潮が満ちると、この牢まで水が入ってきたそうです。
それに耐えて生き残った者は、“無罪”となりました。」
というガイドさんの説明を聞いた途端に…
カノ〜ン!
中世の裁判制度でさえ、水攻めを生きのびたら無罪になったのに
兄貴サガ、キビシイのう。(笑)
↓関係ないケド…
観光中に見つけた在バクー・ギリシア大使館