時間軸に沿って、ティターン神族ピックアップ。
ガイア大母ちゃん続けて登場です。
|ーオケアノス(大洋)
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|ーコイオス
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|ークレイオス
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|ーヒュペリオン
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|ーイアペトス
ガイア(大地) |
|| |ーティア
||ーーーーー|
|| |ーレア
ウラノス(天空) |
|ーテミス(正義・法)
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|ームネモシュネ(記憶)
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|ーポイベ
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|ーテテュス
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|ークロノス
『エピG』でお馴染みの神さまたち勢揃い。
ヒュペって、男神の中でも後の方に生まれたのに
主導権握ってましたね〜
当初のギリシア神話では最初の神だった桶兄は
しっかり「大洋」の役職(?)を持ってます。
他によく知られているのは、
クロノスを除けば女神2柱くらい。
テミス様もムネたんも、後にゼウス父ちゃんを中心とする
神話体系に組み込まれていったせいでしょうか?
お次はひとつ目のキュクロプス族。
ガイア(大地) |ーブロンテス
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||ーーーーーーーステロペス
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ウラノス(天空) |ーアルゲス
締めは、百の腕と五十の頭を持ったヘカトンケイルたち。
ガイア(大地) |ーコットス
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||ーーーーーーーブリアレオス
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ウラノス(天空) |ーギュゲス
『エピG』本編でも偽教皇より説明のあった通り、
ウラノスは子どもたちを嫌い、
大地の下に押し込めてしまっていました。
その行為に我慢出来なくなったガイアの提案を受け、
「父殺し」を行ったのが末っ子クロノスでした。