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ギリ神『エピG』風味4
時間軸に沿って、ティターン神族ピックアップ。
ガイア大母ちゃん続けて登場です。



        |ーオケアノス(大洋)
        |
        |ーコイオス
        |
        |ークレイオス
        |
        |ーヒュペリオン
        |
        |ーイアペトス
ガイア(大地)  |
  ||     |ーティア
  ||ーーーーー|
  ||     |ーレア
ウラノス(天空) |
        |ーテミス(正義・法)
        |
        |ームネモシュネ(記憶)
        |
        |ーポイベ
        |
        |ーテテュス
        |
        |ークロノス


『エピG』でお馴染みの神さまたち勢揃い。
ヒュペって、男神の中でも後の方に生まれたのに
主導権握ってましたね〜

当初のギリシア神話では最初の神だった桶兄は
しっかり「大洋」の役職(?)を持ってます。

他によく知られているのは、
クロノスを除けば女神2柱くらい。
テミス様もムネたんも、後にゼウス父ちゃんを中心とする
神話体系に組み込まれていったせいでしょうか?



お次はひとつ目のキュクロプス族。


ガイア(大地)  |ーブロンテス
  ||     |
  ||ーーーーーーーステロペス
  ||     |
ウラノス(天空) |ーアルゲス



締めは、百の腕と五十の頭を持ったヘカトンケイルたち。


ガイア(大地)  |ーコットス
  ||     |
  ||ーーーーーーーブリアレオス
  ||     |
ウラノス(天空) |ーギュゲス



『エピG』本編でも偽教皇より説明のあった通り、
ウラノスは子どもたちを嫌い、
大地の下に押し込めてしまっていました。

その行為に我慢出来なくなったガイアの提案を受け、
「父殺し」を行ったのが末っ子クロノスでした。
by masaki_rui | 2009-12-30 22:10 | エピソードGネタ | Trackback | Comments(0)
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