さすが
天下の黄金聖闘士、ミロたん軽々と勝利しましたね。
とは言え、色々突っ込みたくなるのです。
(ファンの方ゴメンね。何故かGミロって、突っ込みたくなるキャラなのだ)
1)「ヘクトルの事、ちゃんと知ってんじゃん、偉い!」って思ったのに、
トロイア戦争にオリンポスの神々が関与してたこと忘れてたか…?
ことの始まりは、ヘラ、アテナ、アフロディーテ相手のパリスの審判でひょ?
2)聖衣の強度に頼らず、攻撃避けろよ…
ミロのマントは獅子座のマントと材料が違うらしく、弱いっすね。
3)「まとめ撃ち」も出来たんだぁ〜♪「真紅光針(スカーレットニードル)」。
昔から思ってたのですが、「自分の守護星座の形に生命点がある」というのに
「蠍座の星の位置」に打ち込むこの技が、何故対戦相手に効果あるのでしょうか?
教えてミロたん!
そして感動的であるハズのトドメのアンタレス前の会話。
1)のことがあるので
『オレは知ってる…オレだけは ずっと覚えているー』
という台詞にも「ホントか?忘れちゃうんじゃないの?」などと
失礼な心配をしてしまうのでした。
本編:ジャンプ・コミックス10巻(所蔵してるの1刷だわ…)
『ー過去においてスカーレットニードルを15発すべてうけた人間はいない』
『ー最後のアンタレスまで うちこませたのは おまえがはじめて…』
と、天蠍宮で二十歳ミロが氷河に語っています。
これは「あいつ、すでに『人』じゃなかったしな」って思ったからでしょうか?
それとも「ただオレだけが知ってればいいのさ、フッ…」だったのでしょうか?
こっちも教えて欲しいな、ミロたん!!
で、「赤色巨星(アンタレス)」あのポーズでは狙いを外しませんか?
クックロビン音頭もどき。(笑)