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「太陽の祭典」オオトリ
1988年の今日「真紅の少年伝説」が公開されました。
それに因んでアベル様生誕祭をばv
ギリシアとの時差を加味して、6時に投稿w

アベル様、おめでとうございます♪
今後も変わらずの忠誠を誓うものなり…m(_ _)m

夢違からは イラスト を。
真紀からは意表をついて(?)太陽神殿ではなく、
「これまじディグニティ・ヒル!?」と
当時から騒いでいた遺跡写真を捧げまする。


トルコ南東部の町シャンルウルファから南東に20キロ。
「異教徒の聖地」と呼ばれた場所にあるスォマタール遺跡。
からっからに乾燥した土地で、
ディグニティ・ヒルの印象とは全く違っていたけど…。

いわゆる「テペ」と呼ばれている丘を中心に、
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星を模した
7つの神殿群が囲んでいます。

アトラスの台詞『太陽を囲む無数の惑星があるように』を
思い出させてくれる文章が忘れられず、巡礼にw


訪れたのは真紅公開20周記念の年。
08年GWでした。

声を演じてらした広川さんが
初春に亡くなられたこともあって、
傷心の旅でもありました。


「太陽の祭典」オオトリ_a0013719_1532958.jpg
 神殿の入口が丘の中腹にあるのが分かりますか?

「太陽の祭典」オオトリ_a0013719_1543390.jpg


「太陽の祭典」オオトリ_a0013719_1544558.jpg
 ここで言う「月神」は、メソポタミア等で信仰されていたシンだそうです


2世紀から17世紀まで、独自の宗教儀式を行っていたとか。
それだけ古い時代に、太陽と月(たまに金星)以外の惑星を
崇拝してたって、とても不思議な感じ。
恒星と違って「惑う」動きの惑星だからでしょうか?
by masaki_rui | 2012-07-23 06:00 | 『☆矢』全般ネタ | Trackback | Comments(0)
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