第51話「牙むく獣」ぜ、前回までの超シリアスは何処ー?!!!
って、叫んでおりましたよ。(笑)
今回は本編から離れた“オアソビ”回?と思いきや、
それなりに情報が小出しされていましたな。
でも、お陰で「謎は深まるばかり」ですけど〜w
先ずは剣闘士らしき同士の戦闘場面から。
仏像の天衣(グローリーじゃないやつ)
みたいなのを身につけた2名。
黄布さんが圧倒的な力で、紫布さんを撃破。
この黄布さんのデザイン、ガッツリ体型の甲虫みたい。
そしてこの剛力は、ローランの2段変身後と同じ位?
まあ、この実力差のお陰で箱根湯本は破壊されずに済んだらしいw
この時代の観光地の人々にとっては被害最小限
(数時間の封鎖のみ?)で終わればなりよりです。(・ω・)
現場検証に駆り出されたのは、主人公シュラりんと、
医者の職業柄か?の瞬たん。
断片的な証拠を積み上げていき、
聖剣戦争の真髄に迫るつもりなのかな、聖域は。
そもそも聖域が何処まで知ってるのに、
黄金聖闘士に黙ってるのかが謎だものなぁ。
小出しされた情報だけで動かされる聖闘士達が
反感抱くのがオチだと思うぞ〜^^;
この事件を振り返りながら、
別の場所で待たせてるヨシノちゃんを迎えに行く二人。
自分達が側に居られない時も、
彼女の護衛をしてくれてた蟹の話題へ。
シュラりんがデッちゃんの事を
「アイツ」「友」と呼んでくれるのが嬉しい♪
なのに、いつの間にか買い物してるしーーーーー!!(爆笑)
彼が麩菓子買ったのは、剣に見えたから?
「食べにくい〜!!あ、真ん中持てばイイのか!?」とならず、
お口サイズにポキポキ折って食べたんだよね?(笑)
さてさて、その目的地は強羅の陶芸工房。
待ち時間を過ごすヨシノちゃんを飽きさせない為のチョイスか?
陶芸デッちん可愛い〜vvv
対抗出来るヨシノちゃんツオイ!!( ´艸`)ムププ
“小手先器用な”蟹って想像通りだぁ〜♪
ほら、GAシュラりんは天然で普段はぼーとした感じだから、
ヨシノちゃんがプンスカしていても「暖簾に腕押し」。
その点、デッちゃんは反応よくポンポン返って来るので、
お互いの地が見える気がする〜
こうしてホノボノしてた所に、再び“領収書”問題が!(笑)
蟹がオイラと同じツッコミ(第37話「治癒者」)入れてたwww
領収書を書いてもらってるヨシノちゃんから
少し離れたデッちゃんの前に現れたのはコクトー。
わ〜い久しぶり〜♪って喜んでたが、
シュラくんとより仲良しじゃね?(・ω・)
それぞれ“最適”?な時代の黄金くんに接触して、
次々にこの時代に勧誘してるのかと思いきや、
蟹の台詞からすると、
この時代で初めて接触して正体を知らされたっぽいなあ。
コクトーの中の人はさおりんかと予想してたんだけど、
黄金くんのひとりなんかな?
口調からすると、老師(童虎)な気がしてきた。
でもなあ、ケルベロスを頭に乗っけてるから、
もしやハーデス様って事は…ないか?
ヨシノちゃんの中で眠る奥さん・ペルセフォネを心配して
聖域と協力してるとか。←飛びすぎ
最初の『デスマスク』からくる『くー』は合ってるけど、
続く『…ありがとうである』は『るー』だし、
次の『…スマン…』は『んー』になる筈だよ、ケルベロス
↑ってか、1巻では「ぎるてぃー」「くだけない」とか、
もうちょっと長く台詞を言えてたんだよな
追いついたヨシノちゃんに、場を外すと告げる蟹。
もうシュラりんが戻って来るから代わりは要らないんじゃね?
……………って、アフロちゃんwwwwwwwwww
コクトーと同じ理由なのか、はたまた女装してんのかwww
周囲に花弁が舞ってるので、その香気で幻を見せてるのか。
いやはや揃いも揃って、この時代を愉しんでるよなぁ〜(笑)
この調子だと、アイちゃんが言ってた通り
『…ボクらは此処(未来)に集う』って本当になりそう。
シグルっち曰く剣闘士を倒さないと宇宙が割れるらしいから、
聖域としては総力を挙げて事に当たるつもりなんだな。
割れる原因って、闇オロスが世界を毀しまくったせい?
顔の無い者を利用する剣闘士。
それを更に従わせるカオスアテナと闇オロス教皇。
一体総勢何名になるのでせうか?(・ω・)