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山羊くんver.2


まさかまさかの、2週連続更新!!\(^o^)/
山羊くんあんなに可愛いかったのに、バージョン2に変身したー!!


『古き戦』とは、前聖戦の事なのかな?
聖剣の継承をし損ねたまま斃れてしまって…。

最初で最期の、つまり“唯一の”弟子に全てを授けられて、
お師様とても満足そうだった。
こういう形の別れではあったけど、お互いに出会えて良かったね。
幸せな師弟関係だったね。


お師様の言葉に感動しながらも、デジャヴを覚えた俺。
そうそう、あれだよあれ。
『エピG』7巻で、クレイオスに切られてフラフラなシュラりんが、
(命令だから嫌々だけどw)加勢しようとするアイちゃんにお断りした場面。

「信用出来ねぇ!」と反論されると、
「オレを信用出来ないのなら、(オレと戦った)お前の兄を信じろ」って、
よく分からない説得してて。

しかし今回のお師様の言葉『己を信じれないのならばー』以下を読んで、
「この師匠にしてこの弟子あり」と、納得。(・ω・)


あと同じ巻で「聖剣を受け継がせるまでは死ねんのだ」という事も言っていて。
それを考えると、あーゆー状態だったので、
紫龍くんに聖剣だけでも受け継いで貰えたのは良かったんだね。

「負けるという事は、お師様の名誉にも傷がつく」。
これも『エピG』13巻で、
これまで戦った相手の小宇宙を汚す行為だと言ってたよな、山羊くん。


そして『エピG』では善バージョンの髪色サガぴょん登場。
あれ?霊血の青模様が浮かんでません???

彼の口から、黄金聖闘士同士は対等の同士(友)という言葉が出て,
その後コクトーがシュラくんに呼びかけてきたので、
やはり双子兄なのかな、正体?

それなら一巻で「我が友」と言ってたのも納得。
(でも口調が全然違うんだよなぁ〜)


山羊双子が向き合ってるコマの台詞。
これも『エピG』3巻で、山羊くんが教皇の間に乗り込んで行ったけど、
結局返り討ちに遭っちゃった時の場面が浮かぶ。
『「正義」なのだよシュラーーー』というあれ。


…とまあ、ついつい過去(『エピG』)を思い出しちゃう言葉が多い今回のお話でした。




by masaki_rui | 2016-09-04 23:43 | エピG.A.感想(9巻) | Trackback | Comments(0)
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