9月頃から「取るぞ取るぞ」とわめいていたのに
11月に入るまでお預け状態でした「リー様休暇」。
リー様 = クリストファー・リー様
野暮用で休みを取ったついでに2本立で映画を観て来ました。
この時期、鬼門である某撮影所(笑)近くの映画館です。
巷ではT.B.監督・J.D.主演がウリの話題作ですが
真紀にとっては
リー様が出てることが大事。
『L.O.T.R.』でのサルマン役、その神々しいまでの姿に敬服してしまいまして。
特にお声vが好きでねぇ〜。ナレーションやってるCDも買っちゃいましたよ。
(『指輪物語』リー様朗読CDが出たら、絶対購入する!
これでイギリス英語を身につけるんだ〜 って、言葉古過ぎか…)
まずはご本人が出演されてる方。
わあ〜ホントに歯医者さんだ!白衣が素敵♪
でも、こんな渋声で治療されたら恐いって。
もう一方のお声のみの方。
何役か知らずに観に行きましたが…分かったよ!
一人妙に力が入ってる神父さん役。
あんな声で怒られたんなら、萎縮しちゃうのも納得。(笑)
役柄のせいか、こっちのお声の渋さにホレボレしてました。
いやぁ〜堪能堪能。
こういう渋声フェチな奴なので
40代50代の役者さんでも「まだまだ渋さが出てきておらんのぉ」と思うことよく有り。
そりゃそうだ。リー様83歳でいらっしゃいます。