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獅子宮一家祭り(本誌感想2)
いやぁ〜聖域からクレタへ直行だと思っていたので
少年獅子の私服姿が拝めるとは予想しておりませなんだ。嬉しい♪
今回のカッコもカワイイなぁ。シャツをちゃんと中に入れて、ベルトまでしています。
ショールみたいなのは船旅対策?夏でも甲板席は寒いからね〜
(あ、いくらガランさんでも、ちゃんと船内席取るか…)

10数年前のガイドブックをチェックしてみたら、ピレウスからクレタ島のイラクリオンまで「所要時間12時間」とありました。この物語の時代である20年前から変わっていないのね!ちなみに到着は早朝だとか。でもギリシアの船は平気で12時間位遅れたりしますからね〜(←経験有り)

「男女7人ずつの生け贄」って説明されてるのに、ガランさんの歳を12等分?
へ理屈にも程度がありますぞ、アイオリア様。
「文句ないです…」と「ねー♡」のリトス&アイオリアは
実に息の合った漫才コンビ。(嘘) 年相応で可愛らしいです〜♪
好きなシーン満載の今月号でしたが、「ドキッ」とくるのが
アイオロス兄ちゃんのことにサラリと触れる場面と、何より聖衣装着シーン!
アイちゃんが動きながら聖衣を纏うところは、「おお、息があってるなぁ」と感動してました。

*小ネタ*
1)指令書と一緒に渡された小箱に、復活した魔獣達を封印するのでしょうか?

2)何かと「小さい子」というイメージをもたれていたGアイちゃんですが、
ガランさんと並んだ時、彼の顎位までは身長ありましたね♪
さすが成長期!ガランさんの言うことをちゃんと聞いて、好き嫌いせずに食べていれば
二十歳になる頃には185センチのでっかい兄ちゃんになれますよ〜

3)ジャミール旅行に続いて、今回も聖衣箱担いで行ってますね。
イザとなったら「かま〜ん!」って呼ぶのかと思ってました…。
だって、毎回バックパック破いて買い替えてたら
「おこづかい」足りなくなるよ、アイオリア様。(ぷっ)
by masaki_rui | 2004-05-21 22:47 | エピソードG感想(5巻) | Trackback | Comments(0)
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