本日26日、南西の夕空に木星と月が約6度の間隔で並んでいます。
上が木星で下が月。
関東地方の降水確率は70%以上だったので観るの無理かな…?
そして夢違より情報入手。
「冥王星は惑星なのか?」という
「太陽系における惑星の定義論争」で知られるようになった矮惑星2003 UB313。
この騒動の火付け役と言うことで、不和と争いの女神「エリス」と名付けられたそうです。
そして、その衛星には「ディスノミア」というエリスの娘の名前が。
Wikipedia:エリス(小惑星)
この名前がまだ使用されていなかったことに驚くとともに
夜の女神ニュクスの娘でもあることから、場所柄、理由と、ついつい納得。
IAUの命名センス、近頃冴えてるじゃん!
命名記念に、つい映画第1作目を観てしまった夢違もナイス!(笑)