白状いたします。本編より外伝を先に読んだのは、この私でございます。
アイオロス様に「おにいちゃん」と呼びかける姿を見た途端
ち び ア イ に 瞬 殺 さ れ ま し た 。
それでも頑張って読み進めていたら…ガランさんの登場で
魂 が 異 次 元 に 飛 ば さ れ ま し た 。
「獅子宮一家祭り」年内続行決定!!です。
希望してみるもんですなぁ〜 ←いや、只の偶然です
アイちゃんが、ホント〜に小さい頃から側に居てくれてたんですね、ガランさん。
昔、聖闘士目指して修業していたらしいことを1巻で語っていたので
現在の、あの物腰も言葉遣いも後天的に身に付けていったのだろうと想像していました。
うん、正にその通り!
聖衣を纏っていないことから、黄金聖闘士になる前と思われるアイちゃんを、
只の子ども扱いするところが非常に新鮮でした。
また、10代の頃の私服〜♪妹さ〜ん♪♪と喜びまくっておりましたよ。
でもさでもさ…今迄肌の露出が極端に少なかったガランさんの
「見せっぷりの良さ」にはドキドキです。少々刺激が強すぎます〜
アベル様の場合と同じ現象が起こっております↑
これ迄、アイ兄ちゃんの話題に対する従者の反応を、割と淡白に感じていたので
ガランさんはアイオロスと「直接には面識が無かった」と思っていました。
ところがところが…アイ兄ちゃんに適わなかったとはいえ、あんなに強いなんて〜!
第4話でアイちゃんが「お前は闘う事に誇りを持った聖域の闘士だろ!!!」と
絶大なる信頼を感じさせる台詞を言いますが、これで納得。
一方、いつもは天使のようなアイ兄ちゃんですが、意外と筋肉質だったのにも驚いて…って、
聖闘士なんだから当たり前かな?
あと、裸足で装着するんですね、聖衣。(このコマ、ちょっと笑った…)
3人が昔からの知り合いだと分かり、アイオロスがいなくなった時の
残された2人の様子を、あれこれ想像してしまいます。
この外伝を読んだ後で5話を読み直すと、胸がいっぱい。
何だか切なくなってきますよぉ。
2人とも、確固たるアイオロス像を抱き続けていたので
「アイオロスは逆賊なんかじゃないぞー!」と強く信じていられたのでしょうね。
と、しみじみした所でツッコミ。これ
「アイオリア外伝」なんすか〜?
余談:「勝手にG獅子祭り」で載せようと、ちび獅子とガランさんの出会いを書いておりましたが
これで思いっきり設定が変わってしまったので断念。
しかし自分的には嬉しい誤算だったので、ちといじくって書き続けてみたいと思います。
外伝を読む前:ガランさんがもし聖闘士になっていたら…
今頃弟子をいっぱい抱えた白銀聖闘士として活躍しているのでは?
そう、夢違と想像しあっておりました。
来月号:ポスカ付録付っすか…ううむ
来月9月後半は長期逃亡しているため、
本誌感想アップは月末〜10月に入ってからになります。
(果たして我慢出来るのでしょうか?>ぢぶん)